キュウリキムチ

アンニョンハセヨ〜！

6月でこんなに暑くてもいいですか！？と思ったのも昨日まででいつの間にか7月になりました。

こんな暑さが9月半ばまで続くとしたら暑さと戦うのは諦めて仲良く付き合うしか無いですね＾＠＾

 

個人的に今日はキャンプに行った２号が帰ってくる日です。

生まれて初めてママと離れて２日過ごすので気になることばかりでした。

”一人でシャンプはできるかな〜”

”夜寝るときママがいないと泣くのでは無いかな〜”

”献立見るとおやつがキュウリとスイカだから苦手なキュウリは食べたのかな〜”

そうです！２号はキュリが苦手なのです。

サクサク切ってコチュジャンをつけて食べても、和食の浅漬けやぬか漬けにしてもおいしい夏の野菜、キュウリ。

今日は夏が旬の野菜、キュウリでキムしを作りました。

韓国ではキュリキムチをオイソバギといいます。

「おい＝キュウリ」、「ソバギ＝中に何かを詰めることを意味」

キュウリキムチの中にはニラやにんじんを粉かく切ってキムチヤンニョンで和えたものを詰めるのが一般的です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

作ったばかりのとき食べるとニラの香りがプン〜〜と漂って美味しい〜。

日にちが経つほどキュウリの香りが全体的広がって美味しい〜。

いつ食べても美味しいわけです＾＾。

気を付けることは熟成し過ぎってしまうとサクサクしたキュウリの食感も無くなるし酸味が強くなりますので注意して下さい。

酸味が増しても美味しく食べれる他のキムチとは違ってキュウリキムチは早めに食べることがおすすめです。

２号がこのオイソバギの味をわかる日はまだ遠いでしょう。

早くその日が来て仲良く一緒に食べますように！！